四季を繊細に表現する、森八伝統の意匠をお楽しみいただけます。
販売期間:8月1日~8月31日(予定)
※在庫が無くなり次第販売終了となりますので、各店舗へご確認ください。
上から時計回りに
夏から初秋にかけて静かに開く朝顔の花を落雁で表現したもの。
朝顔の葉を生砂糖で表現したもの。
水辺の小石が光を浴びて輝く様子。
曲がりくねって流れる小川の様子。
古来から縁起物として扱われる瓢箪を落雁で表現したもの。
万葉集のなかで秋の七草と歌られている桔梗を白羊羹と生砂糖ではさんで表現したもの。
“打ちもの”と呼ばれる干菓子を代表するお菓子です。北陸のもち米の粉と和三盆糖を混ぜ、木型で押し固めて様々な紋様を象ったものです。和三盆糖のまろやかで上品な味わいをお楽しみいただけます。
山芋と粉糖をもみ、木型につめて形を整え、乾燥させた素朴な味わいのお菓子です。
餅と砂糖をもみ、形を整え、乾燥させたお菓子です。薄く軽く仕上げ、パリっとした食感にも、ふっくらと仕上げ、柔らかくしっとしとした食感、両方とも作り上げることができます。
寒天を甘く煮たものにすり蜜を加え、切り分けて表面を乾燥させて仕上げます。表面はシャリっとした食感で、中はしっとりとした透明感のあるお菓子です。
寒天を甘く煮たものを切り分けて表面を乾燥させて仕上げます。透き通った色合いで、宝石のような見た目が美しいお菓子です。
黄身餡にもち米の粉を混ぜ、焼きあげていきます。良質な卵の濃厚な味わいとやわらかくほろほろとした食感が特徴のお菓子です。
落雁に使用する材料に練り餡や羊羹などを配合し、木枠など型くずれしない程度に押し付けて成型、仕上げるお菓子です。
砂糖に水飴を適宜配合し、煮詰め細工して仕上げるお菓子です。
きな粉や青きな粉に砂糖、水飴を練り混ぜて生地を成形するお菓子です。
桃山、石衣など干菓子より水分が多いお菓子です。